Seminar / Event
プログラム
2020年、組織で何が起こったのか
働き方改革の潮流とこれからの組織マネジメント
ディスカッション~職場の問題地図 2021~
Q&A
※内容調整中につき、プログラムは変更になる場合がございます。
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組織幸福度
オンラインセミナー
サイロ化を超え、共創を生み出す組織はどのようにつくっていくのか?
組織マネジメント
社会が大きな転換点を迎えている今。組織や働き方の在り方を問い直すことを通して、組織マネジメントの土台として社員の「幸福」や「ウェルビーイング」への関心が高まっています。
社員個々のポジティブな感情が組織のパフォーマンスを向上させるという理解が広まる一方で、大企業であればあるほど、組織の硬直化やサイロ化といった慢性的な組織課題を抱えています。
そこで、本ウェビナーでは、組織の幸福度向上を目指して先駆的な取り組みをされている日立製作所 フェロー/ハピネスプラネット 代表取締役CEO 矢野和男氏をお招きします。「心の資本」を軸としたハピネスマネジメントを立脚点にしながら、硬直化やサイロ化といった組織課題を越え共創を生み出す組織をどうつくっていくかを探求します。組織マネジメントに携わる方にとっては必見のウェビナーです。
登壇者プロフィール
矢野 和男 氏
株式会社日立製作所 フェロー / 理事
株式会社ハピネスプラネット CEO
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斉藤 知明
Fringe81株式会社 執行役員 兼 Uniposカンパニー代表
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矢野 和男 氏
博士(工学) IEEE Fellow 東京工業大学 情報理工学院 特定教授 山形県酒田市出身
1984 年 早稲田大学物理修士卒 株式会社日立製作所入社
1991 年から1992 年まで、アリゾナ州立大にてナノデバイスに関する共同研究に従事。
1993 年 単一電子メモリの室温動作に世界で初めて成功し、ニューヨークタイムズなどに取り上げられ、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。
さらに、2004 年から先行してウエアラブル技術とビッグデータ収集・活用で世界を牽 引。論文被引用件数は2500 件、特許出願350 件を越える。
「ハーバードビジネスレビュー」誌に「Business Microscope(日本語名:ビジネス顕鏡)」が 「歴史に残るウエアラブルデバイス」として紹介されるなど、世界的注目を集める。 のべ100 万日を超えるデータを使った企業業績向上の研究と心理学や人工知能からナノテ クまでの専門性の広さと深さで知られる。
特にウエアラブルによるハピネスや充実感の定量化に関する研究で先導的な役割を果たす。 1994 年 IEEE Paul Rappaport Award, 1996 年 IEEE Lewis Winner Award, 1998 年 IEEE Jack Raper Award, 2007 年 Mind, Brain, and Education Erice Prize を受賞。 2012 年 Social Informatics 国際学会最優秀論文など国際的な賞を多数受賞。 2020 年「人間中心のIoT 技術の開発と実用化に関するリーダーシップ」に対し、 世界最大の学会IEEE の最高位の賞の一つである IEEE Frederik Phillips Award を受賞。 2014 年7 月に上梓した著書『データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす 人間・組織・社会』が、BookVinegar 社の2014 年ビジネス書ベスト10 に選ばれる
斉藤 知明
東京大学機械情報工学専攻。株式会社mikan CTOとしてアプリ開発・組織運営に従事。
Fringe81株式会社入社後、Unipos代表に。過去起業時のチームづくりの経験と、上場企業経営者の視点を合わせながら、多様な個性を持つ東京本社・ドイツ子会社総勢80名以上のメンバーを率いる。組織づくりのモットーは「自律的な意思決定を促す権限委譲」
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